2019-03-12 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
乳幼児用調製粉乳、いわゆる粉ミルクの製造に使用するホエーにつきましては、関税割当て制度の対象といたしまして、二万五千トンを上限に、枠内税率一〇%が適用されております。 関税割当て制度を利用しない場合には、枠外税率として二九・八%に加え、脂肪分に応じ一キログラム当たり四百円から千二十三円の関税率が適用されているところでございます。
乳幼児用調製粉乳、いわゆる粉ミルクの製造に使用するホエーにつきましては、関税割当て制度の対象といたしまして、二万五千トンを上限に、枠内税率一〇%が適用されております。 関税割当て制度を利用しない場合には、枠外税率として二九・八%に加え、脂肪分に応じ一キログラム当たり四百円から千二十三円の関税率が適用されているところでございます。
○高木(錬)委員 このホエーなんですが、現在は、乳飲料やパン、お菓子、プロテイン等の栄養食品に使われることの方が多いわけでございますが、現行制度、調製粉乳に使われているホエーの国産と輸入の割合と数量を教えていただけますか。
具体的には、育児用の調製粉乳、乳幼児用のおむつ、大人用のおむつ等六品目でございます。 また、厚生労働省の防災業務計画におきましては、被災都道府県、市町村が、いわゆる災害弱者の方々にとって必要と考えられる物資のニーズ、それから調達というのを速やかに行うということにしております。
ただし、その値は食品衛生法に基づく暫定的な指標値で、乳児用調製粉乳及び直接飲用する乳、牛乳ですね、に使用しないよう指導するとされている値、放射性沃素で百ベクレル・パー・キログラムよりも低いと、こういう結果でございました。 放射性物質については、現在も各地で飲食物や環境の測定が行われております。
米国におけます連邦レベルでは、表示の義務付けに関しましては、幼児用の調製粉乳、それとベビーフードを除きまして、期限表示を義務付ける規定はないというふうになっております。製造年月日の表示もまた義務付けられてはいないところでございます。
それから農林水産省からは、乳業メーカーから育児用調製粉乳一・五トンを新潟県に供給と。それから経済産業省におきましては、毛布一万枚を始め、テント、使い捨てカイロ、仮設トイレ、携帯トイレなどが相次いでこれから順次発送の予定というふうに伺っております。 今後とも、新潟県と密接な関係を取りまして、被災者の方々の救助に当たりたいと考えているところでございます。
つまり、粉乳・練乳、それに乳糖、アイスクリーム、乳児用調製粉乳、粉ミルクと言っていいのでしょうか、これは全部含まれるというふうに理解してよろしゅうございますか。
この考え方は、全体の生産の動向を最近のデータも含めて見ました一つの幅がございますが、それと飲用等の見込み方、それから乳製品のうちの特にその他といいますか、クリームなり脱脂乳なり調製粉乳なり、こういったようなものの見方について一つの試算を行いまして、残りを特定乳製品という形で見込んでおるわけでございます。
○香川説明員 乳児等用の調製粉乳の原料となります指定乳製品の輸入に関しまして、これはバターと脱脂粉乳でございますけれども、畜産振興事業団の一元輸入の例外といたしまして、本土の育児用粉ミルクの製造メーカーに対しまして輸入を認めているわけでございます。安い乳製品を輸入いたしまして、それによって安い育児用粉ミルクを沖繩に供給いたすという形でやっておるわけでございます。
○政府委員(榊孝悌君) 先ほど私申し上げましたのは、三カ月未満の子供が食べるようなそういうふうなものは、いまお話ございましたようにやはり入っておることは好ましくないというふうなことで、いまお話しのような調製粉乳といいますか、そういうふうなものには使わないようにというような形で私どもは指導しておるわけでございます。
まず調製粉乳については、第一回が五十四年一月二十六日、二回目が五十五年十月九日、自動車タイヤ、チューブについては一回目が五十五年三月二十一日、二回目が五十五年十一月十七日、家庭用合成洗剤、これは台所用でありますが、これについては一回目は五十五年三月二十八日、二回目が五十五年十一月十七日となっておるわけであります。 このように、自動車タイヤ、チューブにおいては八カ月の間に二回やっているのですね。
また、乳業界は巨大な資本を使って情報を流し、人口栄養、特に特殊調製粉乳がいかにもよいというような宣伝をいたしまして、子供をミルクで育てた方がいいんだというような風潮になってしまいました。母親の方は昔から子供を母乳で育てるのは当然だというふうにして母乳を与えてきたわけです。
○柏原ヤス君 この人工栄養を母乳に近づけようとしている、そういう産業だっていうことの原因は、厚生省の省令の中に、特殊調製粉乳というものの説明の中にそういう言葉があるわけなんですね。ですから、それがある限りにおいては人工栄養をつくっている会社はそれを使うわけなんです。ですけれども、聞くところによるとその言葉も省令の中から整理されたとか聞いておりますが、それは整理されたんですか。
次に、価格の同調的引き上げにつきましては、法律の規定に基づき、本年一月以降自動車タイヤ、チューブ、家庭用合成洗剤(台所用)、インスタントコーヒー、一般用カラー写真フィルム、写真印画紙、ビール、ウイスキー、鋼材七品目及び調製粉乳の計十五品目について価格の引き上げ理由の報告を求めました。
昭和五十三年に価格の同調的引き上げがございまして報告を徴収いたしましたものが二件ございまして、これは二輪自動車と特殊調製粉乳でございます。で、昭和五十四年度におきまして今日まで徴求をいたしましたのが二件ございまして、これは乗用車と普通板ガラスでございます。
また、価格の同調的引き上げにつきましては、特殊調製粉乳、乗用車、普通板ガラスの三件について価格引き上げの理由の報告を求めました。 流通分野の問題につきましては、出版物、自動車、百貨店・大型スーパー等について実態調査を行うとともに、対策の検討及び関係業界に対する指導を進めております。
また、価格の同調的引き上げにつきましては、特殊調製粉乳、乗用車、普通板ガラスの三件について価格引き上げの理由の報告を求めました。 流通分野の問題につきましては、出版物、自動車、百貨店・大型スーパー等について実態調査を行うとともに、対策の検討及び関係業界に対する指導を進めております。
また、価格の同調的引き上げにつきましては、特殊調製粉乳、乗用車、普通板ガラスの三件について価格引き上げの理由の報告を求めました。 流通分野の問題につきましては、出版物、自動車、百貨店、大型スーパー等について実態調査を行うとともに、対策の検討及び関係業界に対する指導を進めております。
○橋口政府委員 法十八条の二の規定に基づきまして、現在までに価格の同調的引き上げの理由の説明を求めました品目は二件でございまして、二輪自動車と特殊調製粉乳でございます。 それから、現在報告を求めておりますのも二品目でございまして、乗用車と普通板ガラスでございます。普通板ガラスにつきましては、昭和五十三年の十二月から五十四年の一月にかけて約一一%から一四%の値上げを行っております。
○杉山政府委員 乳糖、カゼインについては、その用途がほとんど医薬品用、それから、乳児に不可欠な調製粉乳、工業用等、こういった原料に使われているものでございます。
しからばその九〇%グループ、三社集中度の九〇%グループにどんな業種があるかというと、私どもが調べましたところでは、調製粉乳、化学調味料、マヨネーズ、インスタントコーヒー、ビール、ウイスキー、溶解パルプ、石灰窒素、合成石炭酸、レーヨンフィラメント、それからビニロン、写真フィルム、ガラス、ブリキ、アルミナ、乗用車、小型乗用車、腕時計、ピアノ等々がある。